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にしむらたずこ

Author:にしむらたずこ
医療ライター 兼 医学英語講師
プレミアム医学英語教育事務所代表 http://www.premium-english.biz/

仕事や暮らしの中で思ったことを書き留めています。

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■since 2007/01/18
備忘録 今月みた映画
 今月、そして今年度も今日で終わりですね。仕事はあまり入れていませんでしたが、私用でバタバタして、ブログが更新できませんでした。でも医療関係の映画はいろいろ観ましたので、タイトルと簡単なあらすじ、感想等を書き留めておきます。

『 最強のふたり 』 原題: Intouchables 2011年 フランス
頸髄損傷で体が不自由になった大富豪と、その介護人となった貧困層の移民の若者との交流を描いたドラマです。実話がもとになっているらしく、モデルとなったふたりがラストに登場します。 介護人アブデルの介護スキルは低く、素行もよいとは言い難いのですが、フィリップを病人としてではなく、ひとりの人間として自然に接するところが他の介護人と大きく違うところです。気難しいフィリップも、そんなアブデルに次第に心を開いていく姿が印象的でした。

『パッチ・アダムス』 1998年アメリカ
『グッド・ウィル・ハンティング』 1997年アメリカ
『レナードの朝』 1990年アメリカ
いずれも実話をもとにした映画です。別に俳優で映画を選んだわけではないのですが、この3本すべてにロビン・ウィリアムズが出ていました。すべて医師または心理学者として患者を支える立場で登場し、どの医師(学者)も個性的で全然タイプが違うのですが、彼はそれぞれに人間的魅力にあふれる役柄を演じていました。『パッチアダムス』は治療とユーモアの関係、『グッドウィル』は天才的な頭脳を持ちながらトラウマを抱えた成年と妻に先立たれた心理学者の心の交流、レナードの朝は眠り病と言われる難病の患者と治療に取り組む医師の交流を描いており、どの作品からも生きる喜びと悲哀を感じることができます。

『チームバチスタの栄光』 2008年日本
『ジェネラル・ルージュの凱旋』 2009年日本
洋画だけでなく邦画も、ということで選んだのが海堂尊原作本を映画化した作品です。『チームバチスタ』はその昔原作を読みましたが、原作と違って田口先生が映画では女性(竹内結子)だったのには驚きました。厚労省官僚を演じた阿部寛は、ああいう官僚が実在するか否かはともかく、白鳥氏を演じられる役者は他にいないというくらい、はまり役だと思いました。映画には、バチスタ手術、Ai(Autopsy imaging :死亡時画像診断)、DMAT(Disaster Medical Assistance Team : 災害派遣医療チーム)など医療関係の専門用語が出てくるのですが、手術の解説動画を入れたり、さりげなく登場人物に説明させたりするところは、なかなか親切にできていると思いました。


読書記録 | 10:13:19

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