FC2ブログ

北欧旅行記 N0.2 ストックホルム(スウェーデン)

 初回のオーデンセで旅行記がとまってしまいました。すみません。デンマークでは日本人医療者向けの研修に参加したので、研修の内容をまとめようと思っていたのですが、なかなか思うように時間がとれず、1週間すぎてしまいました。そこで 「旅行記なんだから、その時々にSNSにあげたものを編集するほうがいい」と思い至ったので、先にストックホルムのガムラタウン(英語でold town) の周辺を歩いたときに撮った写真を中心に公開します。

 【ストックホルム観光ガイド】 (6月24~25日に書いたものを編集)
西村はいつまで遊んでいるんだろうとあきれている方がいるかもしれませんが、デンマークの研修でご一緒だった方、オーデンセ在住の日本人の皆さまをはじめ、ストックホルムにいつか行きたいと思っておられる方の参考になるように、ストックホルム中心街の観光スポットの写真をアップし、それぞれに簡単な説明文をつけました。最後の方には、テロのあった場所のその後の様子もあります。スウェーデン人の友人は、現場から2ブロック先のビルで会議中で、当時の生々しい状況を語ってくれました。

写真は、ノーベル賞授賞式後の晩餐会が開かれる市庁舎から始まります。ストックホルムの美しい景色をお楽しみください。
stockholm1a.jpg stockholm1b.jpg
後方に見えるのはストックホルム市庁舎。 ノーベル賞授賞式後の晩餐会が開かれるところです。市庁舎入口で証拠写真としてセルフィー。

gamlastan12.jpg stockholm1c.jpg gamlastan14.jpg
ストックホルム市庁舎で30分おきに出発する英語のツアーに参加。青の広間(左の2枚)では、ノーベル賞授賞式後に国王主宰の晩餐会が開かれます。市庁舎なので市議会もあり、天上はバイキングの船をイメージしてつくられたものとのこと。会議室全体が木調で統一されていました。

gamlastan1.jpg gamlastan2.jpg
ガムラスタンの中心地 stortorget 。古い建物が並び、ノーベル博物館もここにあります。もともとは株式市場の建物だったはず。

gamlastan19.jpg   gamlastan4.jpg
ガムラスタンの中にあるホテルに宿泊。こじんまりした部屋で水回りもあまりよくなかったけれど、宿泊代はそこそこ高かったです。古い建物を改築したようで、部屋にやや傾斜があるような感じが・・・でも、ガムラスタンの中に泊まれたというだけで満足しました。

とりあえず、今日はここまで。ストックホルムの写真はまだあるので、次回はノーベル博物館の内部から始めたいと思います。

北欧旅行記 No.1 オーデンセ (デンマーク)

 6月18日早朝に横浜の自宅を出発して成田空港に向かい、午前11時10分発の飛行機でコペンハーゲンへ。飛行時間約11時間ですが、時差の関係で、コペンハーゲン到着は同日の15時30分。コペンハーゲン中央駅でインターシティ(特急列車)に乗り換えて、デンマーク第2の都市、オーデンセに到着したのは午後6時過ぎでした。
ここは童話作家アンデルセンの生誕の地。アンデルセン博物館の中庭では、カモが羽を休めていました。 昔の街並みを保存した地域は、童話から飛び出してきたような建物が並んでいました。

odense4.jpg  odense6a.jpg

 19日には、日本からデンマーク訪問中の皇太子さまに会えました!出発の2週間前に訪問のことを知り、初日の宿泊先をコペンハーゲンからオーデンセに変えて、日本とデンマークの小旗をamazonで入手し、訪問予定時間の30分前にアンデルセン博物館前でスタンバイ。待った甲斐あって、オーデンセ在住の日本人の方や子どもたちに皇太子さまが気さくに話しかけておられるところを間近で見ることができて感激しました😁 左の写真には私の後ろ姿も映っています。また一行の到着前にオーデンセ市長(左の写真の中央部)に話しかけられて言葉を交わしました。若くてイケメンの市長さんだったので、緊張してしまいました。オーデンセの市庁舎に日の丸が上がり、日本の皇族のために赤い絨毯が敷かれるのは市制施行以来はじめてのことだったでしょう。

odense1.jpeg  odense5a.jpg

 その後、オーデンセ在住の日本人の皆さんと市庁舎近くでお茶をし、お宅にもお邪魔させていただき、こちらの生活について伺ったり、食事をご馳走になったり、とっても贅沢な時間を過ごしました。

odense2.jpg   odense7a.jpg

北欧から戻ってきました

 久しぶりの更新です。6月18日から7月2日まで、デンマークとスウェーデンに滞在していました。
6月18日~24日 オーデンセ、ボーゲンセ (デンマーク)
24日~28日 ストックホルム、ウプサラ(スウェーデン)
28日~7月1日 ルーレオ  2日 成田到着

 デンマークでは、ノーフュンス・ホイスコーレという日本とも関係の深い学校に滞在しました。他の日本人参加者とともに、同国のターミナル期の在宅やホスピスおけるケア 《rehabilitation and palliation》について学びました。ちょうど皇太子さまがデンマークを訪問された時期と重なったので、オーデンセのアンデルセン博物館前でお出迎え(!?) しました。
 スウェーデンは、基本的にスウェーデン人の友人を訪ね歩く個人旅行でしたが、26日には、ウプサラにあるWHOの関連施設を見学させてもらいました。最後に訪れたルーレオは北極圏に近く、夏至の頃は太陽が沈みません。私の友人はウプサラ郊外に自宅がありますが、仕事を引退してからは、毎年夏には自分の故郷であるMatojärvi という村に長期滞在してます。
 北極圏を訪れるのは20歳のとき以来です。バックパッカーの一人旅で、ストックホルムから電車、バス、船を乗り継いで、ヨーロッパ最北端のノールカップ岬まで行き、その後バスでフィンランドを南下しヘルシンキにたどり着くという、いま考えたら無鉄砲極まりない北極圏巡りの旅をしました。それから20年を超える歳月がたち、その間、海外旅行の時は夫にすべてお任せ、チケットの取り方さえ知らないオバサンになってしまったので、一人旅はかなり不安なものがありました。
 でも当時に比べたらネットで何でも調べられる世の中になったし、行く先々に知り合いがいたので、すべての日程を楽しみ、元気に戻ってきました。これから1日か2日おきに、日記代わりにfacebookにアップしていた内容を若干編集して、ブログにアップしていこうと思います。お楽しみに。

まずは、北欧の滞在先を示した地図と、2週間に撮った数百枚の写真の中で最も気に入った2枚を紹介いたします。

  norden runt 3  

  uppsala4.jpg    matojarvi.jpg  

桜満開

tazuko1.jpg tazuko7.jpg tazuko3.jpg tasuko8.jpg

近くの公園のソメイヨシノも満開になりました。ヨコハマヒザクラ(写真中央)は、5分咲きくらいでしょうか。土曜日の昼すぎまでは、晴れ間もありましたが、日曜日の今日の天気は下り坂、そろそろ雨が降り出しそうです。

写真は、桜開花のビデオ↓と一緒に、昔お世話になったスウェーデン人に送りました。
サクラの開花(NHK for School)

スウェーデンつながりで、写真をもう1枚。夫のスウェーデン土産、ロイヤルファミリーのイラスト入りティーバックです。本当は全部で5個あって、残りは王子と王女。
王室メンバーがお茶につかっているなんて、日本では考えられない発想ですね。

     SWEDEN_TEA.jpg

ノーベル賞に関係する個人的な思い出

今朝、山中教授のノーベル賞受賞の映像をみて、私個人のノーベル賞に関係する思い出にひたっていました。

20歳のときに、ロータリー財団の奨学金を得て、1年間スウェーデンに滞在したので、財団留学生として、授賞式関連行事の会場に入るチケットをもらえる立場にありました(後で知ったことですが)。

しかし、当時、私のホストだった現地ロータリークラブの人が、私への個人的な感情(いくつかのトラブル)から、そのことを知らせてくれなかったのです。彼はユダヤ人で、第二次大戦のときにスウェーデンにわたり、その後、スウェーデン国教会の牧師をしていた人でした。

「あの人は変わっているから」と別のスウェーデン人に慰められ、担当者からは後で「悪かったね」みたいな言葉をもらいましたが、この「ノーベル賞事件」は、私の中で、心の傷として残ってしまい、その後 10年くらいは、テレビで授賞式の映像がうつっても、正視することができませんでした。

自分の元々のバックグラウンドからは関係が薄い分野の研究に首をつっこんだり、今でも、間接的にでも医学系研究者の役に立ちたいと思い、日経メディカル向けに医学英語関係の講義資料をつくっているのは、このことと根っこで繋がっているのかなと思います。
プロフィール

にしむらたずこ

Author:にしむらたずこ
医療ライター 兼 医学英語講師 東京大学大学院工学系研究科 特任研究員
プレミアム医学英語教育事務所代表 https://www.premium-english.biz/

仕事や暮らしの中で思ったことを書き留めています。

最近の記事
カテゴリー
カレンダー
04 | 2021/05 | 06
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
since 2007/01/18

ソーシャルネットワーキング