8月に入ってからブログを更新していませんでしたね。16日から19日まで京都で過ごしました。 五山送り火の際は、息子の住むアパートの屋上を解放してくれるとのことで、私と夫の親も京都に招待しました。夜8時すぎから、山腹に次々と浮かび上がる「大」「妙法」「舟形」「左大文字」は本当に美しかったです。祇園にて父の傘寿のお祝いをしたり、宇治の平等院に行ったりして、遅めのお盆休みを楽しみました。
仕事面では、春以降、これまでと違うタイプの仕事をいろいろ頼まれて、悪戦苦闘してましたが、それらがようやく形になってきましたので、紹介させていただきます😊
東京商工会議所の健康経営アドバイザーテキストは、一部執筆と全体の編集を担当しました。中小企業の総務担当者や、社会保険労務士、中小企業診断士などの研修用テキストとして、約1万人が利用すると思われます。健康経営ハンドブックでは、インタビュー記事を2本担当させていただきました。この仕事のおかげで、5月に関西に出張することができました。運送会社ハンナ様、スパイス製造のハウスあいファクトリー様の記事はどちらも力作なので、もし同ハンドブックをお手にとる機会がありましたら、ぜひお読みください。
https://www.tokyo-cci.or.jp/page.jsp?id=1004590
東京商工会議所ニュースリリース 「健康経営ハンドブック2018」を発行しました
また、家族計画協会の機関誌「家族と健康」の特集記事で、産婦人科の医師3人にインタビューさせていただきました。同機関紙は毎月1日に発行されていますが、6月から9月まで、「シリーズ 妊娠前から考えて行動する重要性」ということで、5ページ目の全紙面にインタビュー記事が載っています。妊産婦を取り巻く環境の変化と医療従事者の役割、プレコンセプションケア、葉酸とOCM、エピゲノムなど、古くて新しい問題から先端研究まで、さまざまな話題に触れることができました。webから記事をダウンロードすることもできます。
http://www.jfpa.or.jp/paper/main/ (第771号~)
これまでweb媒体のライターをしていて、サイトの閉鎖で記事が全消滅した経験があるので、いずれの紙媒体として残るのは嬉しいです。